喘息は空気の通り道の気管支に何らかの原因で炎症が起きて空気の流れに過敏に反応し制限される病気です。過敏に反応して“ゼーゼー”なると同時に呼吸困難が起きます。その症状は軽いものから重症まで、最悪の場合は死にいたる程の症状があります。
同じ家族から多く発生することから生まれつきのアレルギーをアトピーと言うそうです。家族のアトピー性の喘息、鼻炎、皮膚炎、結膜炎などの経歴あって、家のホコリやダニ、カビ、花粉などで短時間の反応で発症する喘息をアトピー性喘息と言います。
そうでない喘息の発症は非アトピー喘息と言います。①風邪、②タバコや花火の煙、③大気汚染、④鎮痛剤などの薬物(アスピリン等)、⑤ストレスなどの不規則な生活、などです。
①1番喘息発作が多いのは、秋、9月、10月と次いで春の4月、5月です。秋と春の季節の変わり目には、朝晩の冷え込みが強くなることで喘息の発作を起こしやすくなります。台風の接近も気圧の変化で気管支が刺激を受け喘息発作が出やすくなります。
②夜間に喘息発作が出やすい。理由としては、自律神経が関係しています。夜は副交感神経が優位に働いており、副交感神経の緊張により気管支の収縮が起こりやすくなっていることで喘息が出やすくなります。
③その他、午前4時~5時に一番気管支が細くなるというデータもあり、明け方の急激な冷え込みで気管支が収縮を起こして喘息が起きやすいようです。