私自身、お薬があまり好きでなく、風邪をひいた時は西洋薬よりも漢方薬を処方してもらいます。そんな事から、よく行く調剤薬局の薬剤師さんとは顔見知りになり、息子の喘息のこともあり漢方薬の話を聞かせてもらいました。
発作のあるときは気管支の病変をすばやく改善する速効性の漢方薬が必要です。
風邪になりやすく、そのたびに喘息発作がでる場合は、風邪になりにくい体質に改善します。つまり、体質を改善することも大切といえるのですね。
まずは発作がある時期に良いとされるものをうかがいました。
「小青竜湯」、「半夏厚朴湯」、「麦門冬湯」、「桔梗石膏」などがあるそうです。
「麦門冬湯」は普通の咳止め薬が効かない人でも、これを飲むと効いたそうです。漢方薬にはそういう力もあるみたいです。
個人差もあると思いますが、早くてほぼ20分くらいで体感でき、ほとんどは1ヶ月までには効果を感じることができるそうです。
長く飲むことで体感できるものと、速効性があるものがあるようです。
喘息やアレルギーは体質改善することが大切で、完治への近道とも言われています。
体質改善で一番に思い浮かぶのは食事制限だと思いますが、あまり厳格な食養生で「あれもだめ、これもだめ」ですと何事も長続きしません。まずは「甘いもの、冷やすもの、果物」を少なめにすることから始めるのが良いそうです。それなら我が家でも出来そうです。体質改善で使用される漢方薬は、「六君子湯」、「柴胡桂枝湯」、「補中益気湯」などです。
喘息の発作が治まってから服用すると良いそうです。1年で完治する人もいれば、3年くらい服用した人もいるので、ここも個人差がありますが発作が出なくなる、出にくくなることを考えれば試してみる価値はありそうですね。